Q&A



openSUSE はなんと読むのですか?

日本 openSUSE ユーザ会などでは「オープンスーゼ」と表記しています。

「オープンスーゼ」はドイツ語に近い読み方で、

アメリカ読みだと「オープンスーセ」になるなど、微妙に違いがあるそうです。

 

ちなみに「オープンスージー」と読むのは、正しくないようです。


Leap と Tumbleweed はどちらか良いですか?

Leap は安定版です。事実上 13.2 の後継が Leap 42.1 となっています。

バグ修正などのバージョンアップ以外では極力パッケージの状態を維持させます。

例えば法人利用、サーバ利用、初心者向けなど、安定動作を求められるところに適しています。
Ubuntu でいう LTS に近い考えだと考えてもらうと良いです。

 

Tumbleweed は最新環境のローリングリリース版です。定期的に最新環境への更新が行われます。

そのため状況によっては一時期間で使用に問題が発生する可能性があります。

一方でバージョン更新のアップグレード作業不要で常に最新環境で使えるメリットがあります。

Debian だと testing(次期開発バージョン)で使用しているような状況だと考えてもらうと良いです。

 

基本的にパッケージ等は Leap より Tumbleweed の方が新しいのですが、

背景などのテーマは Leap 42.1 の段階で Leap を先に適用し、

後に Tumbleweed に反映される状況になっているようです。


キャラクターのカメレオンには名前が付いているのですか?

マスコットには ギーコ(Geeko)という名前が付いています。

由来は geek(技術的な何かに熱中している人)と gecko(ヤモリ)なのですが、

見た目のまま「カメレオン」という事で間違いないそうです。

名前を思い出したい時は、ノコギリで木を切ると良いのです。
ギーコーギーコーギーコー……あ、ギーコだ!!

 

openSUSE のキャラクターとして知名度があるのですが、

正式には SUSE のマスコットです。なので SUSE も Geeko です。

 

イベントの openSUSE・SUSE ブースでは ギーコ のぬいぐるみが大量にあるはずです。

持ち帰り用ではないそうですが、記念に撮影してモフモフしてあげましょう。

ギーコかわいいよギーコ〜〜〜 フニフニモフモフ...


ちなみに海外ではギーコよりも geek(ギーク)に近い発音で呼ばれている場合があります。


公式サイト・日本語ユーザー会に同じ場所が複数ありますが?

openSUSE の公式サイト・関連サイトでうまくまとめられていない状況があるようです。

また、公式サイトとは別に日本語ユーザー会が独自に設置しているところがあります。

現状はおおよそ、次のようになっています。

 

フォーラム

  • 日本語フォーラム …… 日本openSUSEユーザ会により geeko.jp 内に設置。基本日本サポートはこちらです。
  • openSUSE Forum …… 公式フォーラムですが、日本語関連は存在しません。

Wiki

  • ja.opensuse.org …… 主に英語からの翻訳、各国語共通の情報。「日本語ポータル」がおすすめ。編集は要アカウント登録
  • Geeko Wiki ... 現状はアプリ別のメモ。編集アカウントは公開され、誰でも自由に編集可能

メーリングリスト

運営者はこの現状がはじめての利用者に混乱する状況であると思っていて、
これは openSUSE が日本で普及しにくくなっている一因でもあると見ています。

運営者も Wiki 編集が可能な状態になっていますので、少しずつ関係者と共に可能な支援をできればと思っています。


確実に関係者と連絡を取れる手段はありますか?

毎週日曜夜21〜24時ごろに IRC で定期ミーティングが行われています。これが運営者おすすめです。

IRC は Web ブラウザから簡単に入る事ができます。

 

IRC


openSUSE は Debian 系ですか? Red Hat 系ですか?

openSUSE は Debian 系でも Red Hat 系でもありません。

DistroWatch では派生のない「独自」(independent)に分類されています。

 

openSUSE の前世である SuSE Linux は初期に Slackware からの派生でしたが、
YaST や zypper など、独自のソフトを採用し、独立系となります。
それが現在の openSUSE まで継承されています。