インストール



openSUSE の種類

2015年より openSUSE では大きく2種類の配布が行われるようになりました。

それぞれ下記の違いとなります。


Tumbleweed

最新環境を維持するローリングリリース版です。

通常は Leap よりも新しいパッケージになっていますが、

テーマは Leap よりも古い場合があります。

今のところは 32 ビットも提供されています。

Leap

事実上 13.2 までの継承となる安定版です。

安定パッケージの提供となるため、

法人や初心者など、安定使用におすすめです。

Leap 42.1 から 64 ビットのみで提供されています。



ダウンロードの配布 ISO も大きく2種類となります。

運営者の経験からだと、いろんな意味で「4.7GB DVD」が無難だと思います。

 

4.7GB DVD

1枚の DVD に収まるサイズになっています。

もちろん USB メモリに書き込んでも構いません。

多くのパッケージを iso に入れています。

ネット接続に関係なくインストール・アップグレードでき、

様々な環境にこれ1枚で対応できます。


ネットワーク

100M にも満たないサイズで CD にも入るサイズです。

代わりに開始時や手順の途中などで随時

インターネットからダウンロードして進めます。

必要最小限でパッケージを入手するため

効率良いインストール・アップグレードが可能です。



32 ビット環境での注意

openSUSE Leap 42.1 は 64 ビットのみの提供となりました。

32 ビットは 13.2 を維持するか、Tumbleweed で使用する必要があるかもしれません。


インストール手順

最小限のインストール手順は次のとおりです。選択肢によっては細かい設定を行えます。

ネットワーク iso では起動時や手順の途中でダウンロードを行うため、

しばらく待たされる事がありますが、これで正常です。


1. 起動メニューは F2 キーを押すと言語を選択できます。

ここで「日本語」を選択すると……

2. このように、日本語表示となります。

英語のまま選択しても構いません。



3. 言語を「Japanese - 日本語」、キーボード「日本語」。

英語で起動していた場合はここで設定します。

4. 必要に応じてチェックを入れます。

よく分からなければこのままで構いません。



5. パーティション設定。/home 分割は外すのがおすすめ。

他の OS とのデュアルにする場合は下から設定します。

6. タイムゾーンは アジア・日本 で設定されているでしょう。

必要に応じて UTC の設定にします。外せはローカルタイム。

 


7. デスクトップ環境の選択。環境 を参考に選択しましょう。

※ LXDE を新規インストールする場合はページ下を参照。

8. ユーザーアカウント作成、

ユーザー名・パスワードを入れます。



9. インストール前の最終確認。ここからブートローダや

細かいソフトウェアの選択が可能です。

10. インストール。しばらく待ちます。

ログイン画面が表示されたら完了です。